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企業における内部監査の重要性について

November 12, 2011, 11:03 am

内部監査とは、会社を経営するにあたり、社内の経営状態や、社内システムの運用などに至るまで、社内に関する状況を客観的に判断するための社内の独立した部門が行なう監査のことです。一般に社外の監査法人などが行なう監査は社外監査と呼ばれていますが、それに対して社内の部署や社内の担当者が行なう監査のため、内部監査と呼ばれています。社内での監査ではありながら、中立で公正な立場で監査を行なうことが内部監査には求められます。


内部監査の結果、改善した方が良い点や、アドバイスなどは会社の経営者や役員にとっては大変重要な指針になります。社内の人間であっても、良い点に限らず、悪い点や非効率的なことはしかりと指摘していくことが求められます。また、内部監査を行なうことが出来る社員には、公認会計士の資格や、監査法人での実務経験があることなどが求められます。内部監査と言えども、難しい専門的な知識が多く必要とされますので担当者は日々勉強が求められます。


内部監査を社内で行なうことについては、特に会社を上場させようと計画をしている会社にとっては重要になります。株式の公開審査において、内部監査を行なう部署が社内に設置されていることなどが条件に挙げられることがあるので、上場を目指す会社にとっては、内部監査は避けては通れない事項になってきます。また、最近ではコンプライアンスの遵守を会社の経営において重んじる企業が増えてきていますから、内部監査の重要性はより増して行く傾向にあります。

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